よくあるご質問

全国通訳案内士試験にチャレンジしませんか?によくあるご質問と回答をご紹介します。どうぞ参考にしてください。

全国通訳案内士について

全国通訳案内士とは、どのようなお仕事ですか?

全国通訳案内士は、報酬を得て、通訳案内を行うことを業とするお仕事です

通訳案内士法第二条(業務)において、「全国通訳案内士は、報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。)を行うことを業とする」と、定義されています。

「外国語」は、現在「10か国語」の試験が実施(参照:以下の全国通訳案内士試験について)。「旅行に関する案内」は、①ガイディング(合格した外国語を用いて、日本や観光地などの紹介・説明)②添乗業務(行程・時間・金銭・領収書管理、団体引率など、旅行を安全かつ滞りなく遂行するための業務)を主に意味します。

 

法律上の定義は分かりました。具体的には、どんな業務がありますか?

「観光ガイド」がメイン業務ですが、実際には、幅広く多岐に渡ります

①「団体ツアー」②「個人ツアー」に、大きく分かれます。①団体(グループ)ツアーには、定期観光・クルーズ・招待視察旅行、MICEと呼ばれる・展示会・会議・イベント・報奨旅行などに分類。②個人ツアーは、業界では主にFITと呼ばれ、個人・家族・親戚など、1~7人程度の少人数ツアーに分類。

経験豊富な先輩方の中には、インバウンド業界や地域再生などを目指した講師を担当するなど、実に多岐に渡ります。今後は、オンラインツアー・ユーチューバーなど、さらに新たに仕事を創って幅広く活躍される方が増えそうです。
 

全国通訳案内士試験について

全国通訳案内士試験は、いつ実施されていますか?

2023年度は、1次試験が8月・2次試験が12月・合格発表が2024年2月でした

全国通訳案内士試験は、「1次試験(筆記)・2次試験(口述)」で実施されます。
2024年度は、「1次試験 = 8月18日(日)・2次試験 = 12月上旬」に行われ、「1次合格発表 = 2023年9月下旬・2次合格発表 = 2024年2月上旬」の予定です。【参照:JNTOのHP・ガイドライン】

1次試験までの主なスケジュールは、「官報公示 = 6月上旬」「施行要領公開 = 6月上旬」「願書受付 = 6月中旬~7月中旬」となっています。1次試験合格発表から2次試験本番まで2カ月程度しかないので、1次試験合格ラインの方も翌年再受験を考えている方も、2次試験対策にはすぐに取りかかることをお勧めいたします。

 

現在、何か国語の試験があるのですか?

2023年度は、「10か国語」の試験が行われました

全国通訳案内士は、現在10か国語で実施されている、語学系唯一の国家資格。2023年度は、最終合格者が多い順に、英語 (357名)・中国語 (31名)・韓国語 (10名)・スペイン語 (10名)・フランス語 (9名)・イタリア語 (7名)・ドイツ語 (6名)・ロシア語 (3名)・ポルトガル語 (2名)・タイ語 (1名)、合計436名が突破しました。

 

受験者数はどのくらいですか?

2023年度は、「受験者 3,638人(英語 2,764人)」で、コロナ後は減少傾向です

合格率はどのくらいですか?

2023年度は、「1次 = 合格率 22.7%(英語 24.0%)」「2次 = 合格率 48.4%(英語 50.6%)」「最終 = 合格率 12.0%(英語 12.9%) 」でした

合格者数はどのくらいですか?

2023年度は、「1次 = 合格者 785人(英語 631人)」「2次 = 合格者 436人(英語 357人)」でした

全国通訳案内士の登録者数は「27,590人」であると、JNTOより発表されております。【2024年4月1日現在】